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育児漫画



数々の育児本


自分の子供が育てにくい子供と知ってからは、とにかく本をよく買ってる。
同じ本をダブって買う時もあるくらいとにかくいっぱい読む。
頭に入っても実行にいかなかったり、本を読んでよけいに葛藤がはげしくなったりで、逆に育児系の本は読まない方がいいのかとさえも思うようになった。



「高橋三千世の風まかせ育児出たとこ勝負!」
「高橋三千世の風まかせ食う寝る育つてんねん育児」

この本はだいぶ古いけど、個人的にイラストが好きだし、子育ての内容を細かくいちいち面白くマンガにしていて、読んでいても楽しい本。
他には「赤ちゃんと僕」のマンガも大好きです。


変な現代版の育児本よりも、赤僕の方がよほど勇気付けられた気がします。
そもそも育児本を読んでも、自分が落ち込むか、出来なくてさらにイライラするか・・・。子供への愛情についても考えると正直分からなくなってくる。自分の親子関係もよく分からない状態なので、次のステップへ進むにも壁がある状態。自分の親子関係で問題ばかりだったので、いざ母親になる、という状況になるとそれが、子供の頃に育った環境は思いのほか以上に関係すると気づいた。

もともと事務的に育てていた母なので、子供に愛情を与えるといっても自分にはよく分かりません。自分が与えられなかったものを、どうしたら子供に与えられるのかをテーマにずっと考えてきました。気づくと自分の子育ては、母が私にした様なやり方になっていることに気づく事がただただある。

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産後、読んだ保健所からもらったパンフなんかには、「昔と違って抱き癖はつかない。いっぱい抱っこしてあげて」という言葉に私は逆に自分をおいやってしまったのだ。ギャンギャンずっと泣き続ける赤ちゃんを常に抱っこして、抱っこしないと愛情がいかない・・・と思っていたので、2歳になっても毎日の抱っこは続き、そして自分の体を壊した、という結果。

今思うとそんな言葉になんか左右されずに、もっと自分らしく子育てすればよかったっと思います。自分が親からいつも否定されて、存在さえも否定されて生きてきたので、いざ自分の子供には正しい愛情を与えることがとっても難しかった。

こんな事で手こずるとは思っていなかった。
でも子育ては良い部分も悪い部分も連鎖していくのだと思います。
自分の家系はみんなワンパクで、みんな似たような気質。遺伝なのでしょうが、母に、私達3人兄弟ともにですが、子育ては本当に大変だったといつも言っていた。

いう事をきかない、何千回行っても聞かないから最後は叩かれて教えられました。
昔は虐待を虐待と言わない時代だったから、真冬に一晩外に放りだされるのは当たりまえだったし、他にも色々。産まなければとかった、いらない。。などもう言葉でも沢山、いつからか私は自分を抑える性格に、ある日を境に人格も変わった、変った日の事をよく覚えている。。母が1人で3人の子育てをしたので、理不尽な事も、聞いて欲しい話も一切聞いてくれなかった。忙しかったし何よりも母がいっぱいいっぱいだった。大人になっても、そのまんま発言できない性格になった。いう事が禁じられてると思うクセがついた。


・・・子供が生まれて、愛情いっぱいで育てよう。
そう思っていたけど、言葉が遅く、こちらの言ってる事も全く分かっていない様子。
2歳になるとざすがに、周りの人からも注意されるようになり、療育へ行く事に。
今も3歳半を越えても、言葉は出る様になってるけど、理解の部分が遅れてる。

療育にいって、言葉は進んだ。けど他の子に影響されたり、乱暴な面もどんどん出てきた。すぐに他人につられる性格というとも療育で判明した。

療育でもアドバイスを受けたけど、時々何の根拠で言ってるんだろう?っていう内容もあって、実際実行したら逆に酷くなってしまったこともある。発達障害の親へのアドバイスのマニュアルとかもあるんでしょうけど、マニュアルは子育てにはないんです。だから実行しても結果が出ない子供もいる。けど先生は毎回毎回、実行してというので、酷くなった事を言っても、ただ実行してといわれるだけだったので、途中から自分の頭がおかしくなりはじめた。そして療育で、力を思いっきり出すことを覚えてしまって以来、ずっと子供は乱暴な一面がなおらなくなってしまった。

それから療育へ行くのもおっくになり、このまま通うことが良いのか?と思い始めた。先生もどこからくるのか分かりませんが、とにかく実行してのみで、なんだかこちらも問題点とアドバイスがずれているような気がした。療育が1年上の子を持つ先輩ママが療育メンバーでランチ会があったという話を聞いた。その会話の中でも、私と全く同じ内容で悩んでいた方がいたそうです。同じ先生でした。若くて子供がいないと、どれだけ勉強していたとしてもやはり子育ての事は知らない、となるわけで。「何言ってるんだろう?っと的外れだな~って思う事もけっこうあった」とそのママが行っていたと聞いて、安心しました。

でも真面目な人だと、本当に自分を追い込んじゃうので怖いことです。
アドバイスで思い通りの結果がでなくて歯がゆかったのか、ナニュアルの結果に到達できなかったことにイライラしたのか分かりませんが、今でもトラウマになりました。今でも自分の育て方がいけなかったんだな。っと思ってしまいます。
もちろん先生の熱心な所や、ちゃんと話を聞いてくれる人柄には私自身が救われたりはしましたので、感謝はしてる。アドバイスの内容だけがちょっと・・といった感じ。それ以外はとてもとてもそりゃあ素晴らしかった。


けっこう何度も言われて、子供が1回の声がけでいう事を聞くわけがなく。
ましてやまだこちらの言ってる事が理解すら出来ていないので。悪い事をして叱っても泣き続ける子供が逆に不憫に思ってしまって。もしうちの子だって、普通の子と同じように言葉が通じる範囲の子供なら、こんなにもキツク言わなくてよかったし、怒鳴らなくてよかったのに、叩かずによかったのに・・っと普通の知育レベルの子供を持つ親子が本当に憎らしかった。なんかだかずるいなっとさえ思ったし、自分はハズレとさえも思ってた。辛かったのはそういった普通の子育てと同じように苦労の面でもみられてしまう事に腹が立ってた。話が平行線のままなら、もういいや・・・って何言われても何も感じなくなった。


今では怒鳴らずに、ひとつの事でも何千回と言っても本人も泣きながら「分からない、ママ怖い、」と言う姿が可愛そうでならない。「ニコニコ~」っと言いながらニコニコしてと訴える子供を見てただ可哀想で自分も泣くしかない。


「~したら怪我するからあぶないからやめようね」
「嫌な気持ちになるからやめようね」
「こうしらた、迷惑かかるから・・・」
・・と世間一般の声かけも色々変えて言っても、本人が言葉の意味を分かってさえいないので、どうしていいか分からない状態。カードや写真を使う方法もあんまり意味がなかった。しまじろうの教材や、アニメを通して教えるのは少しは効果はあった。「しまじろうも、こういってるね」とか。好きなアニメの影響は大きいです。

本など読めば読むほどに、おかしくなる。
育児本や保健所でいっぱい抱っこしてあげて、とかいっぱい褒めてあげて、というこのなんでもない言葉にもすごく悩んで落ち込む。褒られたことが一度もない自分なので褒めるという意味も本やネットで調べてみたら、分かった。「ありがとう」というのも褒め言葉のひとつだそうです。「朝元気よくあいさつできたね~」とか当たり前の事で褒めてあげればいんだと自分も知ったので、今は実行できるようなった。

いっぱい抱っこしてあげてとか、その言葉そのものが私は母親たちを追い詰めてる気がします。別のとらえ方としては完璧な母になって、と言われているようでした私は。子供を産んだその日から、母親は太陽でいなくちゃいけないとか。母親も人間だから怒るし、泣くし、充電だって必要だって思いますけど。アメリカでは子供は預けて必ず夫婦での時間は別にとるようにしてると聞きます。日本は子供中心な生活になるようです。そいった文化なのでしかたないですが。社会でも子育てはしずらい世の中で、子供を連れて歩くだけで、何かしらある。1人で町を歩くとのびのび歩ける。

こういったことを自然に親から与えてもらってる人は、子育てする中でも本当に得だな~っとひねくれる考えになってく。そういった事をいちいち勉強してたら他の事が全く出来ないのでそう思ってしまう。
ごはんを食べる、トイレにいく・・というような当たり前の事を教えるだけで、他には、叩かない、ひっぱらない、押さない・・というような事を教えるだけで一日が終わっていく。褒める時間だってその残りの余裕を使っての実行なので、気づけばもっと褒めてあげればよかったな~っと夜寝る前に思っても、翌日にはそれが解決されるわけではない。翌日も出かけるたびに、着替え、トイレ、靴・・と時間がかかり、「友達を押さないでね、叩くのもダメだよ」っと言い聞かせて出発。褒める余裕が後に回されてしまう。先に持ってきてやったら、1歩外へ出たら、やはり通りすがりに他所の子供に乱暴して叱られ・・・となりますから。やはり注意が先になってしまう、特に乱暴な事をすると後で注意は通らないので先に言っておく必要がある。


療育で激しく癇癪のある子の親が言っていた、「落ち着く時期がくるまで待つしかない。何をやってもダメだったから、他には成長を待つしかない、他に方法はない」・・と言っていた。それを聞いて納得。良くいくマニュアルなんてその母親にしか見つけられないのですから。

保健所でも療育でも、本当に強引にそいった事を言われるので、行く事すらも恐くなってしまいました私の場合は。それではちっとも何も変らないって思います。先生も様々で、ある先生は、うちの子を見て「こいった部分は理解できているのでこれから先ももっともっと理解できていくと思いますから」っと全く逆の事を言われたり、でもそういった言葉に安心できて、自分も頑張ればきっと子供にも伝わる・・っと前向きに思うことができたのですから。またある先生は毎回「褒めてあげて」っとしつこく言われるので、時々自分は出来てないダメな母親っと言われているようで、辛かった。

相談される方や指導する側は、何か結果につながる、例えば的確なアドバイスとかを言わないと・・・って思うのでしょうけど、またそういった指導を受けているのでしょうけど、相談する方は意外とそうではなかったりもする、自分はそうでした。優しい言葉をただかけてくれるだけで、自分はちゃんと出来ているって自信がつくし、またその先生の言葉に癒されて会いたくなります。たぶんですが、自相(児童相談所)など相談する方はほとんどが、癒しが足りない方が多いのではないでしょうか。だから安心する言葉をかけられれば、ホッとして気持ちも落ちつかせることが出来て、気持ちを整理して、母親は自分を取り戻すことができるのではないかな~っと私は思う。私の意見ですが。


区役所の、児童相談の方に、子供の性格や今までの事を話した時に、「本当に今までよく頑張ってきましたね、そういった(発達の事)事が回りには理解されないからよけいに大変でしたね」っと言われた時は本当に、張り詰めていたものが、パチンッとはじけたような気がしました。思いっきり泣いて、そして全て出し切って、自分はというとスッキリできました。何の解決策もなかったけど、ただスッキリデトックスできたんです。それに、もし幼稚園に行って退園することになっても、保育園の障害枠
の空きをなんとかして探しますからその時は言って下さい、とまで言ってもらえて幼稚園もそんなに心配しなくていんだな~って思いました。



私だって子供時代はもう本当に素直、のびのびで・・・。
それがいつしか環境からだいぶ性格が変ってしまった。
自分の子供には同じ道を辿って欲しくないから、自分が昔、母にどうして欲しかったのか、どう声をかけて欲しかったのか、ということを思い出しながら、子供に接するようにしようと思う。そうやって常にアンテナを張っていれば、同じ過ちを繰り返さずにいけるように思えるから・・・。


コメント(0) | トラックバック(0) |2015年3月24日 10:16

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