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作業療法訓練(OT)①②

今日で2回目


5月に「作業療法をやりましょうか?」っとやることが決まってから2ヶ月ほど経過しても、連絡がなかった。混んでいるので、後に連絡が来ることになっていたけれど、子供が夏休みに入った時、癇癪や乱暴が酷かったので待てずに自分から電話をした。
そして予約をようやく入れられることが出来て、今月はじめに初回、今日は2回目の訓練へ行ってきました。


入園前に通っていた療育教室の先生から訓練があると聞いて、自分も希望してました。発達相談員の方からやはり進められて、訓練を受けることになりました。
今月のはじめに1回目。


作業療法訓練(初回)
初回は10:30~12:00くらいまでかかった。

広い部屋で、まず子供が遊びました。深いボールプールや、丸太のような天井から釣り下がった丸太のブランコ。長い丸太にまたがって縦に揺らしたりした。
他には大きなマット、ボールプール、大きなバランスボール、ジャングルジム、をつなげてひとつの大きなアスレチックみたいにして遊びました。

マットから全身で転がってボールの中につっこんだり、ボールの上でジャンプ。
他にもバランスをとる道具(ボールが半分になった様な道具に乗る)をしたり、はさみ、お箸、舌の動かし方の訓練、目線の動き方の訓練・・などをやりました。

初回はまず子供の特徴を先生が見るために、遊びながら見て診断をしてもらいました。苦手な、弱い部分が分りました。子供の事を知り尽くしていると思っていたけど、そうでもなかった。

スプーンの持ち方の指摘、バランスが悪かったのと、片足立ちも出来ませんでした。
1回目は子供の特徴と、私へのお話で終わりました。
どの作業がどんな効果を生み出すのかも説明してくれました。ただ専門用語が多いので聞き流してしまう部分もあったけど、基本は話しておしまいです。プリントなどまとめた物がもらえるわけではなく・・なので、帰宅後はすぐにでも書きとめた方がいいって思った。っというよりも、作業中にメモをとった方がいいって思う。次回からそうしよう。

訓練は10回がめどで、必要に応じて+10回継続があります。
子供がものすごく楽しんで行っているので、是非継続したいです。
まだ2回だけれども、効果がグングン出てきています。
まず1回目を終えた日は、その日は午後から幼稚園の体操教室だったのですが、そこで先生から「はじめて跳び箱できるようになりました」っと。縦とびと横とびができてました。感動の瞬間でした。以降、高い所からジャンプできなかったけど、どこでもジャンプするようになった。階段とかでも出来るかな?って本人が飛ぼうかやめようか迷っている姿がなんとも応援したくなります。


効果のことを今日療法士さんに言ってみた、何があったんだろう?ってビックリされてましたが、うちの子の場合はたぶん、療法士さんとの相性、訓練の内容の楽しさがきっとやる気をUPさせたのではないかと思う。一体あの1回目で、子供の脳に何が起きたんだろう?って思う。何かが目覚めたような。それと同時に言葉が進んで、言う事も聞くようになったし、こちらの言ってる話の内容も把握しているし、色々な部分が延びた。

今日は2回目なので、1部屋で2組行うので(療法士さんは別で部屋に仕切りがある)、もう1組の親子とお話をした。1回目でそんなにいきなり効果がでるのにビックリされていて、うちの子がスリッパを揃えているのを見て「几帳面、しっかりしてる」っと。さらに子供と10分ほど待ち時間に遊んだけど、「すごい運動神経いいね」って。私「え?でも一応、運動性協調障害も入ってるんです・・・」「うちも同じですよ」・・・っと会話が続いた感じ。

一見、見た目だけでは分らないですね。うちの子を見てどこを訓練する必要があるのか?不思議に見ていましたが、それもそう、夏休み中は酷い癇癪と乱暴で、子供の精神科へ受診しようかと考えていたくらい酷かった。少し注意しただけでも、敏感になってしまって、普通の注意でちょっとおかしい症状だったので、病院行くかな~って考えていたら、夏休み後編にはだいぶ落ち着いていた。酷くて自分もパニックだった時に訓練の予約を入れました。2学期がはじまるとビックリするくらいに目覚しい成長がありました。


今日もOO君は悪い子してた。っと話してくれました。
いつもその子が誰かを泣かした・・っという内容なので、うちの子よりも上のレベルの子がいるのかな~って。力のコントロールができない乱暴と、意地悪な乱暴は種類が別のような気がしますが・・。色んな子がいるんですね本当に。確かにそのOO君は、前いった幼稚園のイベントで友達の口を思いっきり叩いている場面を見たことがあった、それ見た時は少しビックリしましたが、先生も気づいていない感じで・・・最近良く子供が話すから大丈夫かな?って思います。そういった現実も含めて自分なりに勉強してほしいと思います。




作業療法2回目。

これが10回だなんて寂しい気もしますが・・・。
今日は、前回とは別のブランコをしました。手も足も輪っかに通して、宙吊り状態でうつぶせの宙吊りでくるくる回ったりブランコしました。子供は楽しくてハシャギまくりだった。ここでの運動はけっこうアクロバティックです。訓練だからそうなのですが、凄いです。さすが訓練ということだけはあるな~って思う。


それから、またバランスをとる道具にのって、今度は魚釣りをしました。
これはけっこうできる方だと言われました。だってお魚釣りそのものが好きなんだもん。その後、多下駄のようなクッションに脚をのせて歩くっという作業、くねくねロープを歩く作業、カードを拾う作業、ジャングルジムに登って、ボールへジャンプ、バランスボールに乗って、拾ったカードを今度は高い壁に貼り付けます。その後バランスボールの上で10回大きくジャンプ。この一連のつながった作業を5,6往復しました。多下駄~ボールジャンプまでけっこう道のりがありました。

もちろん家で自分でもやらないと意味がないのだと思いますけど、どれも出来るような簡単な内容だし、理論的に自分が納得できるから家でも率先してやろうって思えます。専門的な方からのアドバイスって本当にためになります。療育教室では教えてくれない内容ですもちろん。相談して、見よう見まねで帰ってきた内容には翻弄されて逆に自分がノイローゼになった。1回だけの注意がけを、と何度も言われて、やれば酷くなるし、まだそこまで発達が追いついていないし、このアドバイスは逆に??って感じで、やり続けると逆に親子揃って悪い展開になってくだけでした。訓練では専門的な内容なので、どれも実行してみるとすぐに効果が出てくるので楽しです。

今、子供に、毎日、楽しんで、訓練をさせています。また子供も楽しんでそれをやってくれてます。療法士さんの性格や人格も大きく関わってくると思います。それだけで子供のやる気や、成長の著しさが決まるといってもいいくらいです。いい療法士さんに出会えて私達はラッキーだったということなのかな。

療育教室の相談の時間では、育児本とおりの内容だったりした事が多かったので、他にも毎回責められているようで逆に後半辛かった。結局教室の方では、教室の流れや内容そのものは、とっても良かった。先生もその流れをきちんとやってくれて素晴らしい。ところが相談の時間になると、ちょっと違っていて、なんだかただの児童相談所みたいな感じでしたので、自分はこの地点で専門的なやり方を先生に求めていたのだと今思います。療育教室、という場所は専門的な訓練方法も教えてくれる所だと思ったので、そもそもその想像が間違っていたのです。


今思えば、保健所へ相談→保健所での発達教室&相談→療育教室&発達診断→作業療法。っという流れで来ました。保健所へはじめての相談~保健所での発達相談までが1ヶ月ありました。療育はすぐに行けることになったけど、発達診断は3ヶ月待ちだった。3月で療育が終わり、幼稚園へ通うことになり、でも発達相談は半年に1度のペースで予約。それとは別に施設は同じなのですが、作業療法の予約を別で入れます。
相談員&検査の方と療法士さんは別の枠なのです。訓練は基本また3ヶ月待ちなのです。1つの建物で、小児科、発達相談&検査・・などあらゆる分野があります。重度の障害者の方も通う病院なので、いつも車椅子に乗った子供がわんさか来てます。

デイサービスなどもあって複合施設なのか。軽度~重度と幅広いです。
寝たっきりの子供も沢山いるのです。普段は普通のレベルの子供と比べてしまうので、いつもネガティブになりがちですが、ここへ来るといつも、自分はなんて恵まれたんだろうって感じます。五体満足だし、歩けるし、トイレも自分で行けるし幼稚園にも行っている。もう十分なんじゃないかと。

子供も訓練が楽しくていつもキャハキャハ言ってやってる。
これだって療法士さんだったら相性も違うし、楽しく取り組めるか分らない。
もっとやりたい~って感じで終わっていく。
おおきな丸太のブランコや、宙吊りのブランコは原始的で、普通にはないですから。
持ち家だったら、即効取り付けるところです。鉄棒やすべり台や運動を促す遊具を家に設置しますね・・って夢の話ですけど。うちは一生賃貸コーポなので。


運動性協調障害、ってただの不器用ではないのです。
不器用と障害は似ているけれど、隣同士かもしれないけど、枠が違います。
洋服を着るのも、本当に着ることができないのと、本人のやる気がなくて出来ないのとでは全く別物。やる気を出すための方法を知る場所と、着る、という作業を訓練する場所とでは全く施設が異なりますし、内容も違うのですから。親は子供を見て、不器用なだけなのか?もともと出来るという要素が生まれながらに欠落しているのかを見極めないと、その先へも進めませんので。つまりこういう子を持つ親は常に賢さが求められるのでしょうね。自分もだいぶ賢くなりました。手がかかりすぎて、自然と賢くなりました。


もともと、人付き合いを避けて生きてきた、行動力もやる気も0。成績もドベ。
おまけに夢もない。そうやってその日その日をくぐり抜けて私は生きてきました。立って生きてるだけがやっとの状況だったし。勉強とか進学とかそれそのものが+αでしかなかった。死ぬのを待つように生きることって、とってももったいないな~って今は思うけど。もっと勉強もすればよかったって思っても勉強なんて学生時代とかでなければ出来ない勉強もあるわけで、時間とかね。大学は行けるけどね。もともとのIQとか、出来がいいとか、悪いとかって言葉があるくらいだから。確かに言えることは出来の悪い子は本当に苦労三昧の人生です。ありとあらゆることが不器用で、社会に入ってからも能力で色んな事が決められちゃわけですし。うちの子供はきっと私に似て何人産んでもきっと出来は良すぎってことはないだろう、っと思ったのです、自分の母もそうだったし、家系だから遺伝とかどうにもならないし。生まれつき学力が決まっているのだから平等じゃないよね。勉強してもそもそも先生が何言ってるのか分からなかったし。だから英語を頑張ろうって思った。だって海外へ行く事って覆いですよ会社は。まだ英語に完全に目覚めていないこの状況だからこそ、少しでも、みんなが休んでいる間に子供にはやらせておこうって思います。得意になれそうな分野をひとつでいいから作ってあげたいです。

英語も続けてる子とそうでない子は、大きくなれば差が出るし、ペラペラな親の子には適わないけど、せめて仕事で活用できるビジネスレベルくらいは目指したいです。文法はまるでちんぷんかんぷんだけどね。自分ができることは、英語好きでいてもらうこと、やる気を失わないようにして、途切れさせないように。くらい。英語できない親だから限度があるけどね、お金持ちだったら、普通に英語話せる外国人を24時間住み込みで雇うわ、習うとかじゃなくて、普通に話しかけて本当のバイリンガルみたいに育てるわね。

幼稚園後に作業訓練だとヘトヘトに。
だから金曜日に入れてる。来年は金曜がお稽古になるから、幼稚園休まないとキツイかな?子供は幼稚園が好きなようです。毎日色んな事をしているようできっとわくわくがいっぱいなのでしょうね。お遊び系の幼稚園もあるけど、きっとそういう幼稚園だと、毎日が遊びでも同じカリキュラムになるから、つまらなくなって、飽きて行きたくなくなってたかもしれない。うちの子の場合ですが。今日は何するんだろう?って思って行ってくれる所が楽しく通えてる秘訣かも。マンネリって大人でも息がつまるから、きっと子供もそうなんだな~って思う。


1回目の訓練ではすぐに効果があったけど、2回目はどうかな?
とにかく紙にイラストで書いて保存しよう。忘れない様に。いつか孫の代までとっておけるように。忘れたらもったいないですし。

14 (4).JPG

来月は子供が遠足です。
けっこう遠い所へいくようで、本当に遠足という言葉通りですね。
名古屋からヘブンスそのはら、ってけこうあると思うんですけど。
ヘブンス~行きましたわ~。星がきれいで空気がきれいで、ゴンドラも長くてね。
でも、距離に時間がかかるから、むこうでの時間は短いのかな?
とにかく凄いな~って思うわ。年長さんは泊まりの合宿まである。
子供はここまでイベントが多くて疲れないのかな~って思うけど。入園した頃も毎日マラソンしてたみたいで。自分の子よく頑張ってるな~って歓心。歓心。


コメント(0) | トラックバック(0) |2015年9月25日 23:09

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